6.8 NXTテイクオーバー "The End" を前に、WWEタレント/ライブイベント/クリエイティブ部門エグゼクティブ副社長トリプルHが今後の展開についてレスリング・メディアと電話で会談。


興味深かった箇所ピックアップしてみました。



・これからシンスケ・ナカムラ(中邑真輔)、アンドラーデ "シエン" アルマス(ラ・ソンブラ)のビッグプランがある。




・"The End" はベイラー/ジョーの抗争が終わるという意味である。


・CWC(クルーザー級クラシック)に多くのサプライズを約束したうえで、かつてWWEで見たこともないようなものになるだろう。


・ロウ&スマックダウンの2ブランド化によりNXTも大きく変わっていくだろうが、どうなるかはまだわからない。2ブランド化による一軍への呼び出しがNXTを枯渇させるのではないかというファンの心配もわかるが、選手が努力して
その機会を最大限に生かすことに期待しているので心配していない。

世界中で新たなスター発掘に目を向けている。


・NXTは今年180~190大会を予定している。ベースとなるフロリダ興行では新人を起用、より多くの観衆を前にするツアーではTVと連動したストーリーラインを重視。バランスをとっていくので心配ない。


・体格の大きい選手が最良の仕事をするとは思っていない、クルーザー級に未開の可能性を見ている。但し、すべてがアクロバティックなハイフライヤーということではない。いつも1つのスタイルばかり見ているとファンはマヒ感を覚えることになると警告している。


・CWCにおける各プロモーションとの協議は今も進行中で、胸が高鳴ったままである。WWEは選手を利用し、インディーは露出度を得る。トリプルHは、インディーが選手に、試合をし、お金を稼ぎ、WWEの外に成長する場を与えていることを良しとしている。

女子のトーナメント大会は協議中である。




トリプルHの目線はすっかり "NXT" "CWC" ですね。




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