UFC デラックス・フィギュア シリーズ2 【アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ】 【ネイサン・マーコート】 【マイク・トーマス・ブラウン(WEC)】 入荷しました。
▲UFC デラックス・フィギュア シリーズ2 【アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ】
Jakks Pacific/体長:約17cm
▲UFC デラックス・フィギュア シリーズ2 【ネイサン・マーコート】
Jakks Pacific/体長:約17cm
▲UFC デラックス・フィギュア シリーズ2 【マイク・トーマス・ブラウン(WEC)
Jakks Pacific/体長:約17cm
<UFC デラックス・フィギュア 商品情報:ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/mma/ufc/figure/jakks/index.html
<UFC デラックス・フィギュア 商品情報:携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mma/mobile/figure/jakks/index.html
Big Blue "ビッグブルー"
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル2F
Tel:03-3435-2883
info@bigblue.co.jp
<ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/mma/index.html
<携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mma/mobile/index.html
プロレスリングWAVEより新作DVD 【WAVEコレクション5】【Catch the WAVE】 が入荷しました。
▲プロレスリングWAVE "WAVEコレクション 5" DVD
2009.4.4~2009.6.28
国内版DVD/約200分
◎2009.4.4 植松WAVE~スペシャル・ロイヤルランブル~
植松寿絵、GAMI、桜花由美、春日萌花、輝優優、闘牛・空、中川ともか、木村響子、ダイナマイト・関西
◎2009.4.4 レザレクションWAVE09
高橋奈苗vs桜花由美
◎2009.4.15 メモリアル・ジェネレーションWAVE
桜花由美、松尾永遠、前村さきvs渋谷シュウ、栗原あゆみ、佐藤綾子
◎2009.4.19 札幌チャレンジWAVE
渋谷シュウvsAKINO
◎2009.4.29 バチバチWAVE
渋谷シュウ、大畠美咲vs華名、及川千尋
◎2009.4.29 メモリアルWAVE~栗原あゆみデビュー4周年特別試合
GAMI、栗原あゆみvs立野記代、ハーレー斉藤
◎2009.4.29 GWスペシャルコミカルWAVE~アイアンマンヘビーメタル級選手権・スペシャルロイヤルランブル
GAMI、井上貴子、植松寿絵、アップルみゆき、チェリー、ネクレンプル&スケスケジャネーカー、闘牛・空、HARU、水波綾、松本浩代、“黒天使"沼澤邪鬼&葛西氏、アイガー
◎2009.4.29 GWスペシャルWAVE
桜花由美、高橋奈苗vs日向あずみ、小林華子
◎2009.5.27 スクランブルWAVE
GAMI、栗原あゆみvs輝優優、渋谷シュウ
◎2009.6.10 プレミアムスクランブルWAVE
桜花由美、春日萌花vs下田美馬、華名
◎2009.6.20 究極のコミカルアイドルWAVE
GAMI、春日萌花vs闘牛・空、風香
◎2009.6.28 OSAKAスクランブルWAVE
植松寿絵、華名vs紫雷美央、紫雷イオ
◎2009.6.28 覆面WAVE~桜蝋燭(サクラキャンドル)デビュー戦~
桜蝋燭&ポリスウ~メンvsnoki-A、闘牛・空
◎TLW世界女子ヤングタッグトーナメント 一回戦
紫雷美央&紫雷イオvs木村響子&帝嘩怒
アップルみゆき&チェリーvs華名&及川千尋
春日萌花&中川ともかvsカヨ☆フジモリ&HARU
渋谷シュウ&栗原あゆみvs小林華子&大畠美咲
■一回戦終了後、準決勝組合せ抽選会
準決勝第一試合
準決勝第二試合
決勝戦
▲プロレスリングWAVE "Catch the WAVE" DVD
2009.5.27~2009.8.11 波女決定リーグ戦
国内版DVD/約120分
ヤングブロック
《デビュー5年未満のレスラー・ブロック》
◎春日萌花vsピンキー真由香
◎栗原あゆみvsピンキー真由香
◎栗原あゆみvs春日萌花
◎水波綾vs春日萌花
◎水波綾vsピンキー真由香
◎栗原あゆみvs水波綾
◎ヤングブロック優勝者決定戦
栗原あゆみvs水波綾
UKブロック
《ギブアップ&KO&TKOにより決着がつく、「格闘技」色を強めたレスラー・ブロック》
◎木村響子vs華名
◎渋谷シュウvs大畠美咲
◎華名vs大畠美咲
◎渋谷シュウvs木村響子
◎華名vs渋谷シュウ
◎木村響子vs大畠美咲
ビジュアル・テクニカルブロック
《「容姿」「インパクト」「実力」に長けたレスラー・ブロック》
◎桜花由美vs植松寿絵
◎KAORUvsアップルみゆき
◎KAORUvs植松寿絵
◎アップルみゆきvs桜花由美
◎植松寿絵vsアップルみゆき
◎桜花由美vsKAORU
コミカルブロック
《全試合コミカル・ルールが採用されるレスラー・ブロック》
◎闘牛・空withアルブレット・ネクレンプルグvsチェリーwithアーノルド・スケスケジャネーカー
◎GAMIvsチェリー
◎輝優優vsチェリー
◎GAMIvs輝優優
◎GAMIvs闘牛・空
◎輝優優vs闘牛・空
◎コミカルブロック優勝者決定戦
GAMIvs闘牛・空vsチェリーvs輝優優
■波女優勝者決定トーナメント準決勝戦2試合&決勝戦
実況:泉井弘之介
解説:GAMI & 桜花由美
ゲスト解説:栗原あゆみ & 華名&チェリー
<国内女子プロレス DVD 商品情報:ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/dvd/women/japan/index.html
<国内女子プロレス DVD 商品情報:携帯>
http://www.bigblue.co.jp/wwe/dvd/women_jpn.html
Big Blue "ビッグブルー"
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル2F
Tel:03-3435-2883
info@bigblue.co.jp
<ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/bigblue.html
<携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mobile/index.html
▲FUKA'S BIBLE produced by FUKA
Allカラー30ページ
<編集後記>2月の中旬に編集部を訪れ、企画会議をしてから1ヶ月、ようやく完成にいたりました。企画のほか、編集作業にもタッチした風香さんの奮闘が各ページにこめられています。レディゴン時代からずっと本誌を支え続けてきた感謝の思いを込めてここにお届けします。
<女子プロレス マガジン商品情報:ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/magazine/japan/index.html
<女子プロレス マガジン 商品情報:携帯>
http://www.bigblue.co.jp/wwe/magazine/japan/other.html
Big Blue "ビッグブルー"
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル2F
Tel:03-3435-2883
info@bigblue.co.jp
<ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/bigblue.html
<携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mobile/index.html
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.6 【イワン・コロフ & ニキタ・コロフ】
国内版DVD/約105分
"1ヶ月足らずのWWWFチャンピオン" イワン・コロフ
髪を剃り、コサック帽とブーツを身に付けたロシア系悪役というギミックを創り上げたイワン・コロフ。WWWFマットに登場するや、絶大な人気を誇っていた人間発電所ブルーノ・サンマルチノの敵役として活躍し、一時はWWWFチャンピオンの座をも手中にしたトップレスラーである。同じギミックを使った数多くの亜流レスラーと組み、タッグの名手としても長年活躍を続けた。1965年、出身地でもあるカナダ・オンタリオでデビューし、その3年後にロシア人、イワン・コロフに変身して悪役人気を獲得。ハンス・シュミット、エド・カーペンティアらと対戦して実績を積んだコロフは、1969年、ニューヨークマットに進出。悪のマネージャー、キャプテン・ルー・アルバーノとの絶妙な連携で観衆の憎悪を一手に集め、一躍スターレスラーとなった。ニューヨークの帝王サンマルチノとの度重なる抗争の末、ついにWWWFチャンピオンとなったコロフ。だがその王座はわずか1ヶ月で彼の手を離れることとなる。日本プロレス、国際プロレス、新日本プロレスと日本へも度々来日。ジャイアント馬場、ストロング小林、アントニオ猪木らの王座へも挑戦した。その後も大ヒールとして全米各地で活躍を続け、1984年からはNWAのミッドアトランティック地区でニキタ・コロフ、クラッシャー・クルシチェフとザ・ラシアンズを結成。ロード・ウォリアーズとの抗争は大きな反響を巻き起こした。1990年に全日本、1992年にはW★INGに参戦して来日を果たしているが、1994年にプロレス界を引退。チャリティ活動などを行い幸せな老後を送っている。
"大変貌、ロシアの鬼" ニキタ・コロフ
イワン・コロフの甥として、1984年、ミッドアトランティック地区にデビュー。クラッシャー・クルシチェフを加えたザ・ラシアンズでロード・ウォリアーズらと抗争を繰り広げ、当地のタイトルを総なめにした。ベビーフェースに転向後はダスティ・ローデスとのタッグで売り出し、AWAやWCWを転戦。1993年に引退した。ソ連人悪役として活躍した最後の一人である。
学生時代はアメリカンフットボールで活躍し、同郷の友人ロード・ウォリアー・アニマルに誘われてプロレス入り。ミッドアトランティック地区に登場するや、たちまちトップヒールとなり、ロード・ウォリアーズやロックンロール・エクスプレスといった人気者と激しい抗争を繰り広げ、絶大な人気を呼んだ。1987年よりベビーフェイスに転向。ダスティ・ローデスとスーパーパワーズを結成し、NWA世界王者リック・フレアー率いるフォー・ホースメンと軍団抗争を展開。その後もマイク・ロトンド、バリー・ウィンダム、ビッグバン・ベイダーらとの抗争を続け、トップレスラーとして活躍した。1993年、現役を引退。以後はキリスト教の宣教師に転身し、布教活動を行っている。2003年10月に行われたホーク・ウォリアーの葬儀には、牧師として出席した。
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.5 【ザ・シーク & ドン・カーチス】
国内版DVD/約105
"火を吹くデトロイトの怪人" ザ・シーク
凶器攻撃と言えばシークと連想されるほど日本、そして世界のプロレスファンに恐れられたザ・シーク。悪役としてのあまりの勇名ぶりは、シークの名を語った数多くの亜流レスラーを生み出した。元祖アラビアの怪人。
1949年にプロレスラーとしてデビューし、次第に悪役キャラを確立。狂気あふれる表情と、五寸釘など棒状の凶器を使った反則攻撃、そして炎を自在に操る火炎攻撃により、ザ・シークはトップヒールとしての名声を得た。1972年、日本プロレスに待望の初来日。その後は全日本プロレスの常連外人となる。アブドーラ・ザ・ブッチャーと組んだ世界最凶コンビと、ドリー&テリーのザ・ファンクスの抗争は日本中に大反響を巻き起こし、プロレスファンに鮮烈な印象を残した。その後ブッチャーとは仲間割れし、血みどろの遺恨試合を繰り広げて、テレビの実況アナウンサーを襲って流血させるという前代未聞の事件も巻き起こした。1990年以降はFMWに参戦し、大仁田厚との抗争を展開。1998年、大仁田の手によって引退セレモニーが行われ、50年に渡るプロレスラー生活にピリオドを打った。2003年1月18日、78歳で死去。2007年、プロレスの殿堂入り。長いプロレスの歴史の中でも、3本の指に入る悪役レスラーのひとりであった。
"フロリダのエンフォースメント" ドン・カーチス
落雷男の異名を持つドン・カーチス。来日は実現しなかったが、マーク・ルーインとのコンビで長年活躍し、タッグチームとして殿堂入りも果たしている名選手である。バッファロー大学でレスリングとフットボールを学んだドン・カーチスは、めきめきと頭角を現しバッファロー・ボンバーと呼ばれた。そしてある日、大学を訪れたルー・テーズとエキシビションで闘う機会を得る。その実力に目をつけたエド・ストラングラー・ルイスにスカウトされプロレス入り。本名はドン・バイテルマンだったが、1967年にはリングネームのドン・カーチスに改名した。1950年代から60年代にかけ、カーチスはマーク・ルーインとタッグを組み、NWA世界タッグをはじめ、数々のタッグ王座を保持。アメリカ東部地区を中心にトップレスラーとして活躍し、特にエディ&ジェリーのグラハム兄弟との抗争はドル箱カードとなった。2008年3月6日、80歳で死去。翌年、彼の長年の活躍に対し、マーク・ルーインとのタッグチームは、プロレス殿堂入りの栄誉を受けた。
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.4 【ニック・ボックウィンクル & ファビラス・ムーラ】
国内版DVD/約105分
"金髪のウルフ" ニック・ボックウィンクル
「相手がワルツを踊れば私もワルツを、ジルバを踊れば私もジルバを踊る。」ニックが語ったこの言葉は、プロレスの本質を突いた名言として語り継がれている。バーン・ガニアの跡を継ぎ、AWAの王座に長く君臨した帝王ニック・ボックウィンクル。防衛戦のほとんどを劣勢になっての反則負けで終わらせ、タイトルだけを守るというスタイルでダーティ・チャンプと呼ばれたが、それは確かなレスリングテクニックの裏付けであり、対戦相手の魅力を最大限に引き出すニックの実力の証明でもあった。
15歳で鉄人ルー・テーズを相手にデビューを果たしたものの、長年メジャータイトルに手が届かなかった下積み時代は、ストロング・スタイルを貫き通す天才と呼ばれた程の実力者だった。綱渡りの王者というギミックにより栄光を手にしたが、あらゆるタイプの挑戦者を相手にしながら、常に名勝負を展開する、完成されたプロレスラーである。
"リングの魔女" ファビュラス・ムーラ
1940年代のデビュー以来、常に女子プロレスラーの代名詞として第一線で活躍を続けた名選手ムーラ。彼女の活躍なくして女子プロレスの存在はなく、ムーラこそが女子プロレスであると言っても過言ではない。1956年に女子プロレスの初代王者となり、以後28年間の長期政権を保持した。後進の指導にも力を注ぎ、レイラニ・カイ、シェリー・マーテルなど、きちんとしたレスリングテクニックをマスターした女子レスラーを多数育てた。1983年よりWWEに参戦。女子部門の設立に尽力し、世界王者としてレッスルマニアに出場するなど、女子人気の定着に大きな役割を果たした。1995年、WWEの殿堂入り。1999年には76歳3ヶ月という史上最高齢でWWE女子王座を獲得。2003年9月には80歳の誕生日記念試合を行った。2007年8月26日、WWEサマースラムで最後の試合に出場。50年以上、女子プロレスの発展に尽くし、生涯現役を貫いた。同年11月2日、84歳で死去。
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.3 【バロン・フォン・ラシク & アル・コステロ】
国内版DVD/約105分
"必殺技ブレーン・クローのアニマル" バロン・フォン・ラシク
妖獣と呼ばれた特異なキャラクターと、必殺技ブレーン・クローで活躍したバロン・フォン・ラシク。頭を剃り落した奇怪な容貌とは裏腹に、東京オリンピックのグレコローマン代表となったアマレスの実力を持ち、バーン・ガニアの下でプロレスリングを学んだ確かな実力者でもあった。
1968年、ニューヨーク登場を機にスキンヘッドに変身。ブルーノ・サンマルチノのWWF王座に挑戦するなど悪役として脚光を浴びたラシク。その後、WWA世界ヘビー級王座を獲得し、NWA世界王者であったドリー・ファンクJrやダスティ・ローデス、アンドレ・ザ・ジャイアントらとの抗争を繰り広げ、トップレスラーの座に君臨した。タッグプレイヤーとしても様々な名選手とコンビを組み、AWAやNWAの世界タッグ王座に輝いた。
日本でもストロング小林のIWA、ジャイアント馬場のPWF、ジャンボ鶴田のUNといったタイトルに挑戦し、名勝負を繰り広げて鮮烈な印象を残した。引退後はミネソタ州で家族とともに暮らし、カリフォルニア・アレイ・クラブの常連として毎年変わらぬ姿を見せてくれている。
"カンガルーズに生きたタッグの名人" アル・コステロ
タッグの専門家として長年活躍し、コステロという名前より、カンガルーズとして著名な名タッグプレイヤー。1957年ニューヨークでロイ・ヘッファーナンとともに初代ファビュラス・カンガルーズを結成。オーストラリア出身をモチーフに、カウボーイハットをかぶり、ブーメランを使ったパフォーマンスで活躍し、NWA世界タッグ王座を皮切りに、インターナショナルタッグ、NWA・USタッグなどを各地で獲得した。
1967年にはドン・ケントをパートナーにザ・ロイヤル・カンガルーズを結成。WWA、NWA、WWCなどのタッグ王座を獲得した。
タッグパートナーとの息の合った試合運びだけの選手ではなく、様々な技を開発したテクニシャンでもあり、オースイ・スープレックスを開発したことでも知られている。他にも、サソリ固めやロメロ・スペシャルの原型と言われる様々な技を駆使し、特にブーメランを使ったクローズラインは後のプロレス界に大きな影響を与えた。
2000年1月22日、肺炎で死去。2003年、長年の活躍が評価され、ヘッファーナンとの初代カンガルーズに対し、タッグチームとして初のプロレス殿堂入りという栄誉が贈られた。
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.2 【バーン・ガニア & レオ・ノメリーニ】
国内版DVD/約105分
バーン・ガニア
スリーパーホールドを生んだAWAの帝王 ロンドンオリンピックに出場したレスリングの名選手でありながら、プロフットボーラーとしてNFLでも活躍し、鳴り物入りでプロレスに転向したバーン・ガニア。デビューからわずか2年でNWA世界ジュニアヘビー級王者となり、ミネアポリス版AWA王座、初代USヘビー級王座をも獲得。NWA世界王者ルー・テーズへの有力なコンテンダーとして対決が期待されたが果たせず、1960年にAWAを設立。もう一人の世界王者としてNWAに対抗する一大勢力を築き上げた。 甘いマスクとレスリング仕込みのテクニックを持ち、ラフファイトにも強い、完成されたレスラーだったガニア。AWA王座に就く事10回。まさにAWAの帝王として君臨しながら、プロモーターとしても数多くの優れたレスラーを育て上げた。プロレスがスポーツ・エンターテイメントの中心であった時代を代表する、偉大なる名レスラーの一人である。
"サンフランシスコのタックル王" レオ・ノメリーニ
ミネソタ大学時代に2度フットボールのオールアメリカンに選出されたノメリーニは、その後、サンフランシスコ49ersからドラフト1位指名を受け入団。14年間プロフットボールのトップ選手として活躍した。1969年、長年の功績によりプロフットボールの殿堂入りを果たす。 名タックラーであったノメリーニのスピードとパワーに注目したガニアのスカウトにより、フットボールのシーズンオフにはレスラーとしても活躍。1955年3月、サンフランシスコのカウパレスにおいて鉄人ルー・テーズの連勝を936で止めたことでも知られる。日本には1960年、第2回ワールド大リーグ戦に登場。外人サイドのエーズとして最多の10勝を上げ、力道山と決勝で闘った。2000年10月17日、カリフォルニア・スタンフォードにて76歳で死去。
▲プロレス・スーパースター列伝 Vol.1 【キラー・コワルスキー & ペッパー・ゴメッツ】
国内版DVD/約105分
"耳そぎ伝説の菜食モンスター" キラー・コワルスキー
殺人ニードロップでユーコン・エリックの耳を削ぎ落とし、その鬼気迫るファイトでキラーと呼ばれ恐れられたコワルスキー。長年に渡り大物悪役レスラーとして活躍し、198cm、120kgという巨体ながら、驚異のスタミナで数多くの名勝負を残した。ダイナミックなニードロップは、まさに必殺技と呼ぶにふさわしい迫力。日本にも5度来日し、力道山、ジャイアント馬場らと熱戦を繰り広げた。
本編にも出てくる、引退後に開いたレスリングスクールからは、HHHをはじめとする優秀なレスラーが多数輩出。2008年8月30日ボストンにて81歳で死去。
"脅威な腹筋力を持つ白豹" ペッパー・ゴメッツ
ボディ・ビルダーとして鍛え上げた鋼鉄の筋肉を持ち、横たわった身体の上に、6メートルの高さから人が飛び降りて踏みつけるというショーが売り物だったテレビ番組"鉄の胃袋"で人気を博したペッパー・ゴメッツ。身長は低かったが、気迫とスピード感にあふれたファイトぶりからペッパーの愛称で呼ばれ、テキサスやカリフォルニアといったビッグマーケットで大スターとなった。1962年には悪役レイ・スティーブンスとの抗争でサンフランシスコ・カウパレスに17,000人の観衆を集めたが、これはプロスポーツ興行の動員記録として長く破られることがなかった。2004年5月6日、77歳で死去。
<プロレス・スーパースター列伝 DVD 商品情報:ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/dvd/japan/index_wrestling.html
<プロレス・スーパースター列伝 DVD 商品情報:携帯>
http://www.bigblue.co.jp/wwe/dvd/jpn_others.html
Big Blue "ビッグブルー"
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル2F
Tel:03-3435-2883
info@bigblue.co.jp
<ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/bigblue.html
<携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mobile/index.html
▲クレイ・グイダ (アルティメット・コレクターズ シリーズ1)
▲ケニー・フロリアン (アルティメット・コレクターズ シリーズ1)
▲ショーグン (チャンピオンズ シリーズ4)
▲ダン・ヘンダーソン (チャンピオンズ シリーズ4)
▲ヴァンダレイ・シウバ 黒ショーツ (チャンピオンズ シリーズ2)
▲アンデウソン・シウバ (チャンピオンズ シリーズ2)
▲クイントン・ジャクソン (チャンピオンズ シリーズ1)
<UFC フィギュア 商品情報:ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/mma/ufc/figure/index.html
<UFC フィギュア 商品情報:携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mma/mobile/figure/round5/index.html
Big Blue "ビッグブルー"
東京都港区浜松町2-5-1 石渡ビル2F
Tel:03-3435-2883
info@bigblue.co.jp
<ウェブ>
http://www.bigblue.co.jp/mma/index.html
<携帯>
http://www.bigblue.co.jp/mma/mobile/index.html